mont-bell (モンベル)
登山している人で知らない人はいないでしょう
モンベル
グランベリーパークでは
大きな店舗面積(680坪!)で全国のモンベル店舗の中でも最大級の広さをほこります。
以前のグランベリーモール時代から
「グランベリーと言えばモンベル」
というくらい施設の「顔」になっているお店なので
どんなお店か見ていきましょう。
クライミング体験用の巨大ウオールが目印!カヤック体験も出来るよ!
グランベリーパーク全体の中でも一際目立つ
クライミング用の巨大ウオール。
高さは12m
幅36~38mの
クライミングピナクルは
グランベリーパークができた当初は
順番を待たないと体験できない程の人気だった。
緊急事態宣言中は体験を中止していたが
2021年10月5日に復活!
現在の体験料金は
ヘルメット、ハーネス、保険料込みで
1,500円(税込)
上から吊るされたオートビレイが
万が一の落下を守ってくれる為
子供でも安心してクライミングが楽しめる!
カヤックの体験ができる池も併設されている!
ボートをこぐのは後ろ向きで、カヤックはパデルで前向きに進む。
自分は前向きに進むほうがいいと、人生観も含めて
モンベルの創業者さんが言っていたのが印象に残ってます。
体験もなかなか出来ることではないので
開催中なら迷わずやっちゃいましょう!
機能的でおしゃれなアウター、インナー
モンベルの魅力の一つに
過酷な山でも耐えれる機能性の高い
アウター、インナーが、街でも着れる程のデザイン、ファッション性に優れている
というのがあります!
しかも海外ブランドより安い!
ってのが大きいと思う!
機能性の例では、ポリエステル100%の
ウイックロンTシャツは、汗をかいても吸収し
臭いも抑えてくれる優れもの。
洋服の一つ一つが、高機能とデザイン性を合わせ持っていて、アウトドアでなくても買いたくなる魅力があります。
キャンプ
山岳等のキャンプで欠かせないのテント。
モンベルでは様々なテントが置いてあります。
写真はコンパクトにたためて軽量。
防水性、風にも強く、劣悪な環境下でも組み立てやすいタイプ。
極寒の地でも利用されることの多い万能タイプのテントになります。
キャンプ地で必ず見かけるステラリッジテント。
居住性もあり、前室と呼ばれる玄関の部分もあり、靴を置いたり、料理などが出来る場所を確保できる。
軽量、雨風にも強く、コンパクトで価格もやさしめと、そりゃ人気になるよね。というテント。
迷ったらこれなんじゃないでしょうか。
ステラリッジテントより、居住性のあるクロノステント。
こちらは4人用でさらに広く感じるが、同型で比べてもこちらの方が天井も高く広い。
また、前室(玄関のようなところ)もステラリッジテントより広く取れる。
ただし、ちょっと重かったり、劣悪環境には適さないので、低地のファミリーキャンプ用として活躍しそう。
アストロドームは、テントの中で6人くらいが、行き来が出来るほどスペースが確保できる巨大なテント。
この中にさらにテントを組める程、大人数で使用するのに適している。
「左」折りたたみ食器 ボタンの掛け方によってコップにもボールにもお皿にもなる優れもの。持ち運びも楽でおすすめです。
「右」調理器具も充実しています。
自転車
自転車は種類が豊富。
専用のメンテナンス工房もあるので、微調整もその場でやってもらえる。
サポートサービスも充実しています。
チューブ取り付け方講座など、セミナーなども定期的に行っているので、気になる方は店員さんに聞いてみては。
アウトレットコーナーももちろんあるよ
アウトレット商品も場所柄充実しています。
廃版になったり色うやデザインが変更になるなど、カタログに載らなくなった商品を中心に特別価格で販売しているそうです。
アパレル商材が多いですが、テント、ギアなども販売していて、アウトレットだけ見ていてもかなり楽しい。
イベントやサービス、保証も充実!
モンベルは単独の店舗としても
自転車の紹介時に載せた
「チューブ交換のセミナー」や
「モンベル山岳テントイベント」
「キャンプツーリングイベント」など
多数のイベントを行っています。
また、全国のモンベル共通のイベントも多数あり
店内備え付けのパンフレット置き場などから、イベントの日時を確認できますが、
手元で素早く情報を得るならSNS(Twitter)
がお勧め。
また、買い物時に便利やお得になる
「モンベルアプリ」
買い物の機会に是非入っちゃいましょう!
モンベルクラブメンバーズカードは、オリコカードのクレジット機能を付けることも可能。
クレジットカードの場合、モンベル以外での買い物でも1%。
メンバーズカードのランクで付く6~9%のポイントにさらに1%プラスでポイントを貯めれます。
何か問題、事故にあった時でも手厚いサービスがあるのがモンベルのすごいところ。
写真はモンベルの
「アウトドア保険」
これ以外にも
わんちゃん、ねこちゃんに対応した
「ペット保険」
なんかもあって、補償内容も3段階あるなど
程度に応じて選べるようになっている。
(モンベルのHPはこちらから)